すいません。同棲始めました。

こんにちわ。

今日は皆さんにご報告があります。

突然ですが、わたくし青木、同棲を始めることになりました。

散々モテてないアピールをしといて、この度このような形で童貞仲間を裏切ってしまったことを深く反省しています。ですが、今の私があるのも皆様のお陰ですので感謝を述べるとともに、わがままなお願いではありますが、祝福していただければ幸いです。

 

ちなみに彼女にブログの存在を伝えたところ、顔出しをしてもいいとのことだったので誰も興味はないかと思いますが公開します。

こちらです↓

 

 

 

 

 

 

 

セミです。

 

 

 

えっ、名前ですか?

 

 

油蝉 夏音(あぶらぜみ かのん)さんです。

 

 

 

 

お互いの呼び方?

 

 

それはちょっと答えるの恥ずかしいですね。

 

 

絶対バカにしないでくださいよ。

 

 

 

絶対ですよ。

 

 

 

 

彼女には「ミンミン」と呼ばれ、

僕は「セミ」と呼んでいます。

 

 

 

彼女との出会いですか?

僕が仕事から帰ったら、台所にいました。さすがに驚きましたよ。知らない女が勝手に台所で泣いてるんだもん。怖いじゃないですか普通。けど僕ね、こういう弱ってる女性ほっとけるほど人間腐ってはないんです。とりあえず彼女が泣き止むまでそっと見守ることにしました。

 

 

そのあとですか?

いやいやヤッてないですよ。笑

さすがの僕も追い出そうとしました。未成年かもしれないですし、そうなったら親御さんも心配してるでしょう?それに死ぬほどうるさいんで。力づくで追い出そうとしたんですけどね…

 

やっぱ簡単に触れないじゃないですか。今の時代ちょっと触っただけでやれセクハラだ、やれ変態だって騒ぐんだもの。

それにね、信じてもらえないかもしれないですが、僕セミ死ぬほど嫌いなんです。なんなら、ゴキブリより無理です。ゴキブリはパンってすればいいじゃないですか。でもセミは無理じゃないですか。パンッは多分ですけど、絶対ダメな気がするんですよ。そうなったらどう戦えばいいか分かんないんですよね。

 

 

それで放置してんの?

いやいや僕だって努力しましたよ!ホントに無理だから手袋とか買ってさ、ビビりながらも捕まえようとしましたよ。けど彼女すぐおしっこするんです。いやそういうの好きな人もいますよ。僕もそこそこ変態やらせてもらってるんで文句は言えないですけどね、けど放尿プレイはちょっとさすがに…

ドア開けておい出ろよって壁ドンしてビビらせたりしたんですけどね、そしたらカナブン入ってきたんです。女の友情ってやつですか?僕とセミとの問題にカナブンが「それはないんじゃなーい?」って勝手に入って来やがったんです。めんどくさい女友達作りやがって。

まあカナブンはギリギリ触れるんで、さすがに「今日は二人で話したいからって」帰ってもらったんですけど、ドア開けるとまた友達きそうだから、この方法は金輪際使いません。

 

 

で、どうしたの?

結構悩んだ挙句、

同棲することにしました。

いやもちろん本意ではないですよ。消去法でこの方法しか残ってなかったんです。だって考えてみてくださいよ、セミの寿命って1週間っていうじゃないですか?

 

彼女がこの部屋で産まれたとは考えにくいんで、フルMAXで寿命が残っている可能性は低いです。よければ明日、悪くても3日も経てば彼女は息を引き取るでしょう。

だとしたら、死ぬ間際くらいそばにいてあげてもいいかなって思ったんです。寂しいじゃないですか、一人暮らしやってると。賑やかな日常が恋しくなったりするんです。彼女もまたそういう孤独を感じて僕の部屋に現れたのかもしれません。なのでちょっとくらい目を瞑って、彼女の心の叫びに寄り添ってあげようと思ってね…

 

 

 

 

 

 

 

 

1週間が経ちました。

彼女は元気にやっています。

嬉しいですね。

 

毎日朝からずーっと泣いています。

夜だってはちゃめちゃに泣いてくれるので

僕も最近負けじと泣いています。

 

夏の風物詩だから、寒さに弱いだろうと思ってクーラーつけっぱなしで会社行ったりしてたんですけど、快適だったのかもしれません。死ぬほど元気です。

 

逆に会社から戻って泣いていないときは不安になります。どこにいるのか分からないのでむちゃくちゃ怖いです。彼女はサプライズの類が大好きで急に一人フラッシュモブとかしてくるので、ことおしっこに関しては、僕のほうがちびっています。

 

今日はね、そんな彼女に対して手紙を書いたのでこの場を借りてサプライズで日頃の感謝の気持ちを伝えたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

セミへ

僕と君が出会ってから、

1週間の月日が流れましたね。

 

君と出会う前の僕は

毎日が寂しくて

孤独が凄く怖かったんだ。

 

けどね、君と出会ってから

毎日が騒がしくて賑やかで

気付けば僕は

孤独を求めるようになっていたよ。

 

本当にありがとう。

 

だからね、君ももう無理しなくていいんだよ

君の声は充分に僕に届いた。

 

君はもう一人じゃない

孤独じゃないんだ

だからさ、もう泣かないで

涙を拭いて

ゆっくり眠りな。

 

大丈夫、君の隣には

いつだって僕がいるから。

青木

 

 

 

 

 

 

いっつもサプライズをする方だからサプライズされるのは慣れてなかったのかな。

 

 

 

 

 

 

また泣き始めちゃった…

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